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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

これは農業上からいっても問題はありますし、また日本食糧全体からいっても問題ですし、さらに粉食等奨励の意味からいっても、小麦については別に考えなければならぬと思うのですが、なぜ一体損する大麦をより多く買ってきて日本大麦と競争させなければならないか。この点がわからないのですが、政務次官並びに食糧庁長官からお答え願いたいと思います。

川俣清音

1955-06-07 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

その他いろいろ、わずかでございますけれども一般会計簿におきましても粉食等につきましての予算を組んでおるわけでございますが、全般の方向といたしましては、その方向で行かなければならぬのでございますが、麦価格関係は、国内麦との関係を勘案してきめながら、同町に国内的には諸種の奨励施策、あるいは粉食普及施策というものを講じまして、価格政策国内普及奨励施策とあわせまして、粉食奨励に進んで行かなければならぬ

清井正

1954-03-29 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

それからもう一つは、今この麦食或いは粉食等についても万遺憾なく助長して行くつもりだと、こういうことですが、開発銀行などの利用度を見ますると、農村関係に対する利用度が非常に少い。特定の重要産業といいましようか、そういう方面に利用され、農村方面に対する利用度が非常に少いのはどういうわけか。

野溝勝

1954-01-29 第19回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)しかしながら、食生活の確保、改善につきましては、同時に今日国内外の供給力が非常に大きくなつて来ておる麦を使うことによりまして、あるいは麺食粉食等これにはむろん畜産振興酪農振興がうらはらではありますが、この畜産酪農振興をいたしつつ、そうして麦の消費によつて大衆家計食生活を合理化して行くという方向に行かなければ、私は日本食糧問題は断じて解決しない、さように考えております。

保利茂

1953-12-05 第18回国会 衆議院 予算委員会 第4号

また政府も努めて粉食等奨励しておるので、食糧即米だということは、もうちよつと時代が移つておる。やはり食糧の中に麦というものが、相当大きな部分を占めて来ておるということは御了解が願えると思う。またさつき麦にはいろいろ影響があると仰せられたが、米の価段が高くなつても、麦の価段にはさらに影響しておりません。ことしは麦は昨年より世界的に安くなつておることは、御承知の通りでございます。

小笠原三九郎

1953-12-03 第18回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 第1号

それでなお今パン食、或いはうどん等粉食等関係もお話が出たのですが、実はこれも私どものほうで現在文部省で行なつております学童給食用小麦価格の半額を国庫で負担してやりますとか、或いはミルクの利子補給の補助を出してやりますとか、それから都市でもつて粉食を中心とした食生活推進展示会をやりますとか、というようなことをやりまして、従来以上にその粉食奨励というものは続けて参りたい。

東辻正夫

1953-10-21 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第8号

それから第二の点は、私は飼料の問題から又離れまして、つまり来年の食糧対策に関連しまして、まあ粉食等その他の食生活改善も大きく取上げられるでしようから、この際何か手を打つて畜産加工品というようなものが非常に安価に大衆に入るような措置を当然とらなければいかんのじやないかと、こう考えておりますが、そういうことにつきましても何か考えていらつしやいます点ですね。

白井勇

1952-01-31 第13回国会 衆議院 農林委員会 第4号

しかしそう言いましても、こういう人たち粉食等奨励することは十分奨励いたしたいと思つております。  それから生産地消費地とのでこぼこをどうするかということですが、これは港の関係あるいはまたその他の交通の関係等によつて、なかなか骨が折れますが、なるべく平均化するように努力いたします。

廣川弘禪

1950-09-20 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

ただ粉食等において辞退がありまするので、でき得るならば米を一勺増配をするように一つ見て貰いたいということを話しておるのでありますが、その一勺増配の中に、これからやらんとしておるクーポン制の中で一勺増配をした方がいいんじやないかという説と一つありまするので、まだ決定いたしておりません。それは一割増産とは関係を持つておりません。

廣川弘禪

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

私は少くとも最近の状況、また今後の見通しにおきましては、粉食等におきましては、どこまでも原料によつて家庭に配給して、その原料で各家庭パンをつくるなり、まんじゆうをつくるなり、また燃料事情によりましてはパン屋に持つて行くなり、これは自由にさせるべきであります。かような方針を立てるべきだと思います。

河野謙三

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